最近、自分のポートフォリオサイトを少しずつ整えています。 今回は、以前訪れた「京都府立植物園」の夜間開園で撮影した写真について、少し振り返ってみたいと思います。

持ち出したのは、2010年発売のNikon D3100。 今の高画素なミラーレス機や、AIが勝手に補正してくれるスマートフォンに比べれば、夜景撮影は決して得意な機材ではありません。ですが、光の仕組みを理解して設定を追い込んでいけば、この古いセンサーでもまだ表現ができると思えたお出かけになりました。


温室内部の様子

温室内の様子

 

温室の扉を開けた瞬間、目の前に現れたのは鉄骨の構造美と植物が織りなす巨大な空間でした。スモークが所々たかれており、ライトアップと相乗して幻想的でした。
最新のカメラなら影を明るく補正してしまう場面ですが、あえて見えない部分を作ることで、この空間が持つ独特の重厚さを表現できた気がします。

 

温室内の光の散乱の様子

 

今回の撮影で、個人的に最も手応えを感じたのがこの一枚です。 湿り気を帯びた空気の中を貫く、鮮やかな光の筋。物理学で言う「チンダル現象」が、植物のシルエットをドラマチックに切り取っていました。

15年ほど前に発売されたNikon D3100でも充分すぎるほど綺麗に撮影できました。 

 

大学で電子情報工学を学んでいると、最新デバイスのスペックの高さには日々驚かされます。 それでも、あえて制約のある古いカメラを使い、設定一つひとつに頭を悩ませる時間は、ある意味カメラ撮影の醍醐味だと思っています。

どうすればこのカメラの性能を最大限に引き出せるのか、そんな試行錯誤の結果が、このポートフォリオの1ページに刻まれていくプロセスそのものを、これからも大切にしていきたいと思っています。

 

※この文章はAI geminiを用いて作成しています。